松本清張ドラマスペシャル「地方紙を買う女〜作家・杉本隆治の推理」の舞台、石川県輪島市のロケ地を観光!

[記事公開日]2016年03月12日
[最終更新日]2016年07月02日

松本清張ドラマスペシャル「地方紙を買う女〜作家・杉本隆治の推理」の舞台、石川県輪島市のロケ地を観光しよう!

松本清張と言えば芥川賞作家であり、社会派の推理小説ブームを作り出した人物です。

いくつものベストセラーを生みだし、ノンフィクションや評伝など多才な創作活動を広げました。

中でも短編小説の「地方紙を買う女」は1959年に映画化、その後に8回も異なるキャストでテレビドラマ化されてきました。

その「地方紙を買う女」が2016年3月12日に9度目のテレビドラマ化となりました。

9度目の「地方紙」の舞台は石川県で、従来は女性が主人公だったストーリーを男性目線で描きました。

そんな「地方紙を買う女」中のロケ地にもなった輪島市を観光してみましょう!

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《あらすじ》「地方紙を買う女〜作家・杉本隆治の推理」ってどんなドラマ?

主人公は小説家の杉本(田村正和)。地方紙・金沢日日新聞の連載のため東京から金沢に移住してきた。

連載を始めた小説「遠い記憶」は人気を集めていく。

そんな小説を読みたいという理由で、東京に住む芳子(広末涼子)から「遠い記憶」を読みたいので地方紙である金沢日日新聞を購読したいという手紙が届く。

しかし、数日後には一転して芳子から「遠い記憶」がつまらなくなったとの手紙が届く。

芳子が金沢日日新聞を一時だけ購読した理由はなんだったのか。小説家の杉本はある心中事件が東京と北陸を結ぶ鍵

ではないかとの推論に達する。

杉本は銀座の高級クラブで働く芳子を訪ね、心中事件の真相を調べ始める。

芳子は心中事件に関わっているのか。

警察官ではなく、小説家だからこその推論で杉本が事件を追求していく。

ドラマ「地方紙を買う女〜作家・杉本隆治の推理」のキャストをまとめてご紹介!

 

杉本隆治 - 田村正和
本作の主人公で小説家。
地方紙『金沢日々新聞』で推理小説「遠い記憶」を連載のために東京から金沢市へ移住する。
亡き妻からプレゼントされた万年筆を使用するなど愛妻家。
芳子の地方紙の購読、解約の一連の流れに小説家の推論で疑問を感じ、心中事件の真相を調べていく。

潮田芳子 – 広末涼子
代議士秘書の妻。
夫は石川県羽咋市に単身赴任中で、自身は銀座の高級クラブで働いている。
地方紙『金沢日々新聞』を数日間だけ購入し、解約する。

田坂ふじ子 – 水川あさみ
杉本のアシスタント。
杉本の手書き原稿を田坂がパソコンで入力するなどしている。
芳子の地方紙の購入、解約の一連の流れに疑問を抱き、東京の芳子の自宅まで確認に行くなど積極的に動く。

潮田早雄 – 北村有起哉
芳子の夫で代議士の秘書。
単身で石川県羽咋市で働いている。
代議士の秘書を辞めて芳子と共に住むために東京へかえろうとしている。

広田 – 片瀬那奈
金沢日々新聞の社会部記者。
ある心中事件について疑問を感じている。

服部 – 佐野史郎
金沢日々新聞の文化部長。
杉本の担当で、連載小説を気に入っている。

雪乃 – 渡辺麻友
芸者。
杉本の自宅でお酒を飲むなど親しい関係。

庄田咲次 – 駿河太郎

小島警部補 – 木下ほうか

福田梅子 – 須藤理彩

庄田恵 – 西田尚美

由紀子 – 遊井亮子

潮田久子 – 佐々木すみ江

山下県警本部長 – 寺島進

本間精次郎 – 大杉漣

東山善吉-橋爪功

「地方紙を買う女〜作家・杉本隆治の推理」のスタッフ情報!

原作-松本清張「地方紙を買う女」(新潮文庫「張込み」より)

脚本 – 竹山洋

音楽 – 江口貴勅

チーフプロデューサー – 五十嵐文郎

ゼネラルプロデューサー – 内山聖子

プロデューサー – 中込卓也、河添太、江平光男

監督 – 藤田明二

ドラマのクライマックスに相応しいのが鳴き砂の浜、琴ヶ浜海岸

ドラマのクライマックス、杉本と芳子、ふじこが心理をぶつけあうシーンで使われたのが、石川県の鳴き砂の浜として有名な琴ヶ浜海岸(ことがはまかいがん)です。

砂浜の上を歩くとキュッ、キュッと音が鳴る鳴き砂の浜は全国にありますが、この石川県では琴ヶ浜海岸が有名です。

芳子は真実は真実を語っているのか、真意はいったいどこにあるのか。

そんな緊迫したシーンにうってつけの静かな風景の海岸です。

力強い日本海の波を見ながらじっくりと感慨に浸るのに最適な場所ですね。

名称:
琴ヶ浜海岸(ことがはまかいがん)

住所:
石川県輪島市門前町剱地

公式サイト:
<リンク> 石川旅ネットホームページ

アクセス:
能登有料道路西山IC下車、富来・門前方面に約40分

「地方紙を買う女〜作家・杉本隆治の推理」のロケ地情報!

「地方紙を買う女〜作家・杉本隆治の推理」の撮影は金沢市や輪島市、羽咋市でロケを行いました。

他にも東京都の墨田区の白鬚橋などが撮影のロケ地としてつかわれましたね。

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ロケ地以外にも魅力がたくさん!石川県輪島市の観光情報をまとめてお届け!

ここからは、「地方紙を買う女〜作家・杉本隆治の推理」のロケ地の輪島市の観光情報をまとめてお届けします。

石川県輪島市は能登半島北部の中核都市で、伝統的な漆器の輪島塗が有名ですよね。

日本海に面した輪島港は県内一の水揚げ高で、日本三大朝一の輪島朝一なども知られています。

能登空港からは車で30分、石川県金沢駅からは高速バスで約2時間の先にあるのが輪島市です。

「地方紙を買う女〜作家・杉本隆治の推理」のロケ地巡りと一緒に、石川県輪島市の有名観光地を旅行してみましょう!

日本三大朝市の一つが輪島の朝市!

輪島の朝市は、千葉県の勝浦朝市、岐阜県の宮川朝市と並んで日本三大朝市のひとつです。

平安時代に神社の祭礼日での物々交換から続き、1000年以上と言われる歴史ある輪島の朝市。

品物には値札がないものも多く、売り手との会話も楽しんでいくのが輪島の朝市の醍醐味です。

海産物は当然として民芸品なども販売しており、輪島に観光にきたら必ずおさえたい場所ですね。

売る人は地元の女性が中心で方言が飛び交う輪島の朝市は観光地としての魅力が十分です。

名称:
輪島の朝市

住所:
石川県輪島市河井町本町通り

公式サイト:
<リンク> 輪島観光協会ホームページ

小泉元首相も絶賛の白米千枚田は冬にイルミネーションも輝く

輪島市といえば棚田である白米千枚田(しろよねせんまいだ)は外せません。

2006年5月に小泉元首相が「絶景だ」と褒め称えた場所であり、その年に収穫されたコシヒカリは「絶景千枚田」として販売されました。2013年には息子の小泉進次郎氏も訪れて「絶景だ」と称えた場所です。

2011年6月11日には国連食糧農業機関(FAO)が日本で初めて世界農業遺産として認定しました。

小さな田が連なって海岸まで続いていく光景は独特の魅力を持っています。

春や夏の昼間の風景も味わい深いですが、冬の夜では2万1000個にもなるLEDによって彩られる「あぜのきらめき」がひろがります。

雪景色での「あぜのきらめき」も美しく、「日本の農業の聖地」とも言われています。

名称:
白米千枚田(しろよねせんまいだ)

住所:
石川県輪島市白米町

公式サイト:
<リンク> 白米千枚田ホームページ

アクセス:
能登空港ICから輪島市内経由で車で約40分

能登半島のキリコ祭り

能登半島でも著名なのがキリコ祭りです。

お神輿のような担ぎ棒のついた巨大な灯籠(キリコ)が担ぎ上げられ、高さ2メートルの小型キリコから高さ15メートル超の大型キリコが能登半島をところ狭しと暴れまわります。

キリコ祭りは一つの町だけで開催される祭りではなく、能登半島全体で約200回ものキリコ祭りが各種で開催されます。

7〜9月頃にかけて開催されるキリコ祭りは多くの場所で観光客を楽しませます。

大小合わせて31基のキリコなどを展示しているのが輪島キリコ会館です。

2015年3月にリニューアルオープン、館内では祭り囃子が流れてキリコ祭りの雰囲気が味わえます。

名称:
輪島キリコ会館

住所:
石川県輪島市マリンタウン6-1

公式サイト:
<リンク> 輪島キリコ会館ホームページ

アクセス:
能登空港ICから輪島市内経由で車で約40分

うまいものたくさん!石川県輪島市のグルメ情報をまとめてお届け!

ここからは、輪島市のグルメ情報をまとめてお届けします。

日本海に面した輪島市の魅力は何といっても海鮮です。

「地方紙を買う女〜作家・杉本隆治の推理」で主役を務めた田村正和も能登半島に訪れるたびに寿司屋で海鮮を味わっているそうですよ。

輪島の海鮮を味わうなら「寿司処 伸福」

輪島で海鮮と言ったら「寿司処 伸福」(すしどころ しんぷく)でしょう。

祝日だけでなく平日でも予約が必要なほど人気のあるお寿司やさんです。

能登の地魚をふんだんに使ったお寿司は絶品の一言。

輪島市のグルメでは「能登丼」が有名ですが、伸福でも能登の地魚を使った朝市丼(能登丼)が食べられます。

名称:
「寿司処 伸福」(すしどころ しんぷく)

住所:
石川県輪島市河井町5-41-23

公式サイト:
<リンク> 寿司処 伸福 食べログページ

輪島の朝市を楽しみ切るには「朝市さかば」

日本の三大朝市の一つである輪島の朝市を楽しみ切りたいならば「朝市さかば」がおすすめです。

朝市で購入した新鮮な海産物を持ち込むことが可能で、刺身や炙りで新鮮なうちに海鮮を味わえます。

もちろん、旬の魚介の漬けと山芋をの能登丼「朝市さかば丼」や具沢山の海鮮丼もあなたを待っています。

観光にきたからには、朝市さかばで朝からワンカップ地酒を頂くのも一興ですよね。

名称:
朝市さかば

住所:
石川県輪島市河井町1-91

公式サイト:
<リンク> まちづくり輪島ホームページ

輪島市朝市の名物こそが「えがらまんじゅう」

輪島市朝市で名物となっているのが「えがらまんじゅう」です。

まんじゅうとして珍しく、練ったモチ粉でこし餡を包みくちなしの黄色で染めたモチ米をまぶして蒸しあげています。

栗のいがらに似ていることから「イガ」と名づけられ、それがなまって『えがら』と呼ばれるようになりました

石川県全域でも広がっているえがらまんじゅうを「饅頭処つかもと」で味わうのも良いですね。

名称:
饅頭処つかもと

住所:
石川県輪島市河井町1−90

公式サイト:
<リンク> 饅頭処つかもとホームページ

松本清張ドラマスペシャル「地方紙を買う女〜作家・杉本隆治の推理」の舞台、石川県輪島市のロケ地を観光しよう!

いかがだったでしょうか。

東京や大阪からは遠く離れた石川県輪島市は、その距離感があるからこそ独特の雰囲気を持っています。

力強い日本海を楽しみ、農業の聖地である白米千枚田では四季折々、時間に合わせて美しいを味わえます。

県内一の水揚げ高を誇る輪島港から取れる海鮮の味は絶品。

キリコ祭りなど伝統的な祭りも楽しめる石川県輪島市を観光してみましょう!

 

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