NHK大河ドラマ「花燃ゆ」の舞台となった山口県萩市のロケ地を観光!

[記事公開日]2016年02月27日
[最終更新日]2016年07月02日

NHK大河ドラマ「花燃ゆ」の舞台となったロケ地、山口県萩市を観光しよう!

幕末・明治維新は現代人にとって大人気の時代です。

映画やドラマ、漫画にいたるまで様々な場所で取り扱われています。

幕末を題材にしたのがNHK大河ドラマの「花燃ゆ」です。

英雄たちが生まれ育った舞台は山口県萩市。

少年ジャンプの漫画「銀魂」でも有名な幕末の英雄たちの故郷でもあります。

幕末に想いを馳せながら、山口県萩市を観光してみましょう!

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《あらすじ》「花燃ゆ」ってどんなドラマ?

 


 
「花燃ゆ」は2015年1月4日から12月13日まで放送されたNHK大河ドラマの第54作です。

明治維新の精神的主導者、吉田松陰の末妹で後に久坂玄瑞の妻となる杉文(すぎふみ)、後の楫取美和子(かとりみわこ)が主人公です。

吉田松陰、久坂玄瑞、高杉晋作、桂小五郎など松下村塾の人々の人間模様を描いていきます。

幕末から明治維新という人気のある時代で、女性の視点からのドラマは斬新です。

4人以上の脚本家が担当する珍しい大河ドラマで、幕末のホームドラマ、学園ドラマのような展開が続いていきます。

語りがガンダムのキャラ、シャアの声優の池田秀一だったことも有名ですね。

NHK大河ドラマ「花燃ゆ」のキャストをまとめてご紹介!

楫取美和子(かとり みわこ)- 井上真央(少女期:山田萌々香)
長州藩士で杉家の四女、玄瑞の妻。
明治維新の後、病に臥せた姉・寿の懇願により群馬に移動、楫取素彦と再婚する。
数奇な運命から姓名は杉文 → 久坂文 → 久坂美和 → 楫取美和と変わっていく。

吉田寅次郎(よしだ とらじろう)- 伊勢谷友介(少年期:板垣李光人)
吉田松陰と呼ばれ明治維新において指導者的な立場。
過激な尊王攘夷の思想で塾生らを導いていくものの、安政の大獄で捉えられて刑死する。

杉百合之助(すぎ ゆりのすけ)- 長塚京三
文の父。長州藩士。
畑作業をしながら子供たちに本を読み聞かせる。

玉木文之進(たまき ぶんのしん)- 奥田瑛二
文の叔父で長州藩士。
松下村塾を興して寅次郎らに学問を教えた。
明治維新後、元塾生の前原らがおこした萩の乱の責任を取って自害する。

久坂玄瑞(くさか げんずい)- 東出昌大
松下村塾の塾生で、美和の夫で長州藩医の次男。
天涯孤独の身で育ち、尊王攘夷の志士として長州の倒幕派を率いる。
幕府による藩征伐の汚名を返上するためにおこした禁門の変の中で自害する。

高杉晋作(たかすぎ しんさく)- 高良健吾(少年期:山崎竜太郎)
長州藩士・高杉家の嫡男。
奇兵隊を結成するなどして、久坂の死後も倒幕運動を牽引する。
労咳(結核)を患い、美和に久坂の庶子・秀次郎の行く末を託して果てる。

NHK大河ドラマ「花燃ゆ」のスタッフ情報

作:大島里美 / 宮村優子 / 金子ありさ / 小松江里子

音楽:川井憲次

テーマ音楽演奏:NHK交響楽団

テーマ音楽指揮:下野竜也

演奏:コンセール・レニエ

題字:國重友美

タイトル映像:猪子寿之 / 寺尾実

語り:池田秀一

副音声解説:宗方脩

「花燃ゆ」のロケ地としても登場した萩市の名所、萩城跡指月公園で散策

「花燃ゆ」のロケ地としても登場した萩市の名所、萩城跡指月公園で散策

山口県萩市の名所と言えば萩城(はぎじょう)です。

現在は萩城跡指月公園としてその名を残しています。

劇中では吉田寅次郎が砲術訓練の指揮をしていた城で登場していますね。

萩城は1604年に毛利輝元が指月山麓に築城し別名は指月城(しづきじょう)と言います。

1874年に天守閣や矢倉などの建物は全て解体されてしまいましたが、現在は石垣と堀の一部が残り、一帯は国の史跡に指定されています。

園内には天守閣跡や梨羽家茶室、旧福原家書院などの旧跡があります。

春には600本余りのソメイヨシノが咲き誇る桜の名所として知られています。

園内にある花びらが純白色の珍しい桜・ミドリヨシノは日本では萩でしか見ることのできない貴重な桜で、山口県の天然記念物に指定されています。

名称:
萩城跡指月公園

住所:
山口県萩市堀内2区1-1

公式サイト:
<リンク> ぶらり萩歩きホームページ

アクセス①:
JR山陽本線 玉江駅 徒歩約20分

アクセス②:
JR山陽本線 東萩駅 徒歩約25分

「花燃ゆ」で吉田松陰が教えた日本三大学府の一つ、明倫館のロケ地

「花燃ゆ」で吉田松陰が教えた日本三大学府の一つ、明倫館のロケ地
出典:二子玉川 de ぼちぼち絵日記

長州藩の藩校である明倫館は水戸藩の弘道館と岡山藩の閑谷黌と並び、日本三大学府の一つです。

吉田松陰が教鞭をとったことで有名ですね。

高杉晋作や桂小五郎がここで学び、激動の明治維新へと繋がっていきます。

現在の萩市立明倫小学校と隣接し、旧萩藩校明倫館(きゅうはぎはんこうめいりんかん)として観光客を楽しませています。

また、旧明倫小学校の体育館には2016年1月30日から2017年2月12日まで、萩・世界遺産ビジターセンター学び舎がオープンしています。

2015年7月に世界文化遺産に登録されたのが「明治日本の産業革命遺産」。

8県11市にわたる23資産の中にあるのが萩 の5資産です。

吉田松陰が工学教育に果たした役割や23資産全体の紹介などを学べる資産が期間限定で公開されています。

「花燃ゆ」好きならずとも、幕末ファンには必見ですね。

名称:
旧萩藩校明倫館

住所:
山口県萩市江向3区の1

公式サイト:
<リンク> ぶらり萩歩きホームページ

アクセス①:
JR山陰本線東萩駅から徒歩で20分

アクセス②:
中国自動車道美祢東JCTから車で20分

幕末好きにとっての聖地が松下村塾のロケ地

幕末好きにとっての聖地が松下村塾のロケ地

明倫館は江戸時代の武士の階級の正規の武士身分を持った士分しか学ぶことはできませんでした。

玉木文之進より塾を引き継いだ吉田松陰は武士や町民など分け隔てなく塾生として受け入れました。

わずか1年余りの間に、明治維新の原動力となった久坂玄瑞や高杉晋作、明治新政府に活躍した伊藤博文や山県有朋などの人材を育てました。

松下村塾は木造瓦葺き平屋建ての50㎡ほどの小舎です。当初からあった8畳の一室と、後に吉田松陰が増築した4畳半一室などが残り、講義室だった8畳の部屋には松陰の石膏像と肖像画、机が置いてあります。

外観のみ見学自由な場所のため当時の空気がそのまま残っている、幕末好きにとっては聖地とも言える場所ですね。

名称:
松下村塾

住所:
山口県萩市大字椿東1537

公式サイト:
<リンク> ぶらり萩歩きホームページ

アクセス①:
JR山陰本線東萩駅から徒歩で10分

アクセス②:
中国自動車道美祢東JCTから車で20分

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山口県萩市のその他の観光情報をまとめてご紹介!

ここからは、山口県萩市の観光スポットをまとめてお届けします。

「花燃ゆ」のロケ地となった萩市は幕末の英雄たちゆかりの場所であふれています。

ぜひいろんな観光地を回ってみましょう。

山口県萩市といえば!吉田松陰の墓所で歴史に想いを馳せる

山口県萩市といえば!吉田松陰の墓所で歴史に想いを馳せる

萩を一望できるスポットの吉田松陰の生誕地には英雄たちの墓所でもあります。

玉木文之進旧宅から南へ急な坂を登った所にあります。

吉田松陰の墓前には、前原一世、久坂玄瑞、品川弥二郎、伊藤博文、高杉晋作など17名が寄進、その名を公然と刻んだ水溜めや花立て、灯籠が供えてあります。

松陰を尊敬して止まない弟子たちの想いは感動的です。

高杉晋作、久坂玄瑞などの墓所も同じ場所にあります。

幕末好きとしてこの地に訪れれば、熱い時代を想像して胸に込み上げてくるものがあるでしょう。

名称:
吉田松陰生誕地

住所:
山口県萩市椿東椎原

公式サイト:
<リンク> ぶらり萩歩きホームページ

アクセス①:
JR山陰本線東萩駅から徒歩で30分

アクセス②:
中国自動車道美祢東JCTから車で20分

山口県萩市で、初代総理大臣の伊藤博文の旧宅を観光

山口県萩市で、初代総理大臣の伊藤博文の旧宅を観光

吉田松陰に学んだ伊藤博文は日本の初代総理大臣です。

松下村塾から徒歩数分で、観光客にとってはセットで訪れたい場所ですね。

茅葺き平屋建て(7室、建築面積8952平方メートル)で風呂場と便所が野外にある伊藤博文の旧宅は、当時の農村の典型的な下級武士の住宅で歴史的な価値もあります。

隣にある別邸は、伊藤博文が晩年の1907年に東京大井町に建てたものを萩に移築したものです。

見学は無料で、旧宅と合わせると伊藤博文の出世の跡が見て取れますね。

名称:
伊藤博文旧宅

住所:
山口県萩市大字椿東字新道1511-1

公式サイト:
<リンク> ぶらり萩歩きホームページ

アクセス①:
JR山陰本線東萩駅から徒歩で10分

アクセス②:
中国自動車道美祢東JCTから車で20分

幻想的な雰囲気を放つ東光寺

幻想的な雰囲気を放つ東光寺
出典:東光寺

吉田松陰誕生の地より坂を下ったところにあるのが東光寺。

毛利家(3代以降の奇数代藩主)の菩提寺です。

東光寺の大雄宝殿・鐘楼・総門・三門は国指定の重要文化財となっています。

観光として有名なのが藩主の墓前に家臣達が寄進した約500基の石灯籠。

毎年8月15日、送り火として開かれる万灯会では全ての灯籠に灯が入れられ、その幻想的な雰囲気は独特です。

名称:
東光寺

住所:
山口県萩市椿東1647

公式サイト:
<リンク> 東光寺ホームページ

アクセス:
JR山陰本線東萩駅から車で5分

NHK大河ドラマ「花燃ゆ」の舞台となった山口県萩市のロケ地を観光で満喫しよう!

いかがだったでしょうか。

萩市は幕末の英雄たちが生まれ、学んでいった場所です。

現在の日本の歴史を語る上でも欠かせない場所になっています。

あの英雄たちに想いを馳せながら、山口県の萩市の観光を楽しんでみましょう!

 

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